桐生市の宝徳寺では、磨かれた本堂の床に紅葉が映る「床もみじ」を秋の特別公開で見られます。
2026年の公開は10月17日(土)〜11月30日(月)。
行くなら、紅葉が見頃になる例年11月中旬を狙っていきます。
この記事では、過去に実際に訪れたときの写真とあわせて、今年の料金と時間、本堂で買えるお土産と御朱印、撮影のコツと駐車場を紹介します。
桐生市宝徳寺
磨き上げられた本堂の床に、境内のもみじが映り込む「床もみじ」で知られる禅寺です。床もみじは春・夏・秋の特別公開の期間だけ見られ、秋は赤や黄色に色づいた紅葉のリフレクションを撮影できます。
- 見頃BEST SEASON
- 例年11月中旬
- 所在地ADDRESS
- 群馬県桐生市川内町5丁目1608
- 駐車場PARKING
- 一般車は無料。交通係の誘導に従って駐車(本堂まで徒歩2〜5分)
- アクセスACCESS
- 桐生駅北口から、おりひめバス川内線で「宝徳寺入口」下車(約20〜40分)
撮影メモSHOOTING NOTES
- 朝は逆光になるため、10時頃〜15時頃に行く(公式案内)
- カメラをできるだけ床に近づけて、床に映る紅葉を大きく入れる
| 公開期間 | 2026年10月17日(土)〜11月30日(月) ※紅葉の状況で延長する場合あり |
| 拝観時間 | 9:00〜16:00受付(閉門16:30) |
| 拝観料 | 10月 大人800円/11月 大人1,200円 高校生以下無料 |
| ライトアップ | 11月14日(土)〜11月30日(月) 17:00〜19:00受付(閉門19:30) 大人1,200円、予約不要 |
| 電話 | 0277-65-9165 |

この記事を書いた人
もちづき
Photographer & Video creator群馬を専門に撮影する週末風景写真家・動画クリエイター。SNS総フォロワー3万人以上。
県内フォトコン受賞多数。審査員歴あり。じゃらんにインタビュー掲載。
宝徳寺の撮影レポート(2020年11月)
もちづき京都に行かなくても、床もみじが見られる!
群馬県桐生市にある宝徳寺は、夏は新緑の床紅葉と風鈴祭りで人気のあるところですが、一番観光客が訪れるのは秋の床紅葉です。
旅行会社がツアーを組んでおり、県外からも多くの方が訪れています。秋のこのころはInstagramでも宝徳寺の写真が多く上がっています。まるで京都にいるような気分を味わえる、そんな群馬が誇る人気スポットです。
以前、夏の床紅葉の記事を書きましたが、今回は秋の床紅葉に撮影にいったご紹介です。

秋の宝徳寺の入口と受付

夏の床紅葉は見たことがありますが、秋の床紅葉はお初になります。
宝徳寺の入り口も夏とはまた違った、秋の風情を感じます。

門の奥には真っ赤に紅葉したもみじが見えています。ワクワクした気持ちで入口に入っていきます!

門を抜けると料金所があるので、そちらで拝観料を支払います。駐車場代はかかりませんでした。
紅葉の見ごろは11月中旬頃です。11月上旬までは緑がまだ多いです。宝徳寺の公式案内でも、見頃は毎年11月中旬頃とされています。

境内はすっかり秋模様。夏の時期はこの場所に風鈴がズラーっと並んでいたので、だいぶ雰囲気が変わっていて新鮮です。

夏の時は休憩場所になっていた建物からでないと床紅葉のある本堂には入ることができないようになっています。

中に入ると、床紅葉を見ようという観光客たちが順番待ちの列をなしていました。2020年の訪問時は、人が密集しないように、ある程度人数制限がされていました。

少し待っていると係員の人に誘導されて本堂に案内されます。
では、いよいよ床もみじとご対面です。
床もみじは低い位置から撮る


ピカピカになっている床に境内の紅葉がキレイに反射して、映し鏡のような世界が広がります。
1カ所を独占せずに、少し撮ったらほかの人と入れ替わるようにしましょう。

お寺のスタッフの方が撮り方のコツを説明していて、なるべくカメラを低くして撮るようにアドバイスしています。
だからみんなが床にはいつくばって写真を撮っているので、冷静に周りを眺めるとシュールな光景が広がっているのは心の奥にしまっておきます。
撮りに行く時間も大切です。宝徳寺の公式案内によると、朝は逆光になるため、床もみじは10時頃以降がおすすめです。日が傾くと本堂の中が暗くなるので、15時頃までに行くよう案内されています。
公開期間中は三脚・一脚が使えません。カメラを床に近づけて、手持ちで撮る準備をしておきましょう。
出典:宝徳寺「秋の床もみじ特別公開」(2026年9月26日確認)
本堂のお土産と御朱印
本堂ではお土産の販売もされています。


宝徳寺の御朱印も、ここで扱っていました。可愛いお地蔵様の絵が描かれているのが特徴です。
2026年秋に御朱印をいただくときは、次の点に注意してください。
- 秋の季節限定の御朱印は9月1日〜11月30日
- 11月は書置きのみ。10月も火曜日・金曜日は書置き
- 受付は9時〜16時
- 御朱印について、電話やメールでの問い合わせは受け付けていない
出典:宝徳寺「御朱印」、「秋の床もみじ特別公開」(2026年9月26日確認)
境内も見どころたくさん!




満足するまで床紅葉を撮った後は、境内を散策します。
境内の中には、可愛い顔をしたお地蔵様がいたるところにいるので、探してみるのも宝徳寺の楽しみ方のひとつです。高台から本堂を眺めることもできます。
2020年の訪問時は、お寺の出入口のすぐそばに屋台が出ていました。
群馬の名物焼きまんじゅうや、安納芋の焼き芋などが売られていました。
なお、公開期間中は境内での飲食が禁止されています。
宝徳寺へのアクセス
車でのアクセスと駐車場について
遠方からお越しの場合、北関東自動車道を利用
⇒太田桐生インターチェンジまたは伊勢崎インターチェンジで降りてから約30分

駐車場は上の図のとおり、道路沿いに2カ所あります。一般車は無料で、当日は交通係の誘導に従って停めます。駐車場から本堂までは歩いて2〜5分ほどです。
2020年の訪問時は、手前の信号を右に曲がったところに臨時駐車場があり、シャトルバスが運行していました。秋は観光客が非常に多く、第1・第2駐車場に停められるかは難しいです。
休日は大変混雑しますので、余裕を持って出かけましょう。指定場所以外の駐車場への無断駐車はおやめください。
公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用していく場合には、まず電車か新幹線で「桐生駅」まで行きます。
【東武鉄道】
東武特急りょうもう号(1時間42分)浅草駅 → 相老駅または赤城駅
各駅からタクシーで10〜15分(駅にタクシーが待機していないことがあるため、宝徳寺の公式案内では電話で呼ぶよう案内されています)
【新幹線+JR両毛線】
東北新幹線 小山駅 → 桐生駅 55分
上越新幹線 高崎駅 → 桐生駅 45分
桐生駅についたら、バスで宝徳寺まで向かいます。
桐生駅北口から、おりひめバス川内線で宝徳寺入口下車。乗車時間は便によって20〜40分です。
まとめ:2026年は10月17日から。撮るなら10時〜15時に
宝徳寺の秋の床もみじは、2026年は10月17日(土)〜11月30日(月)に公開されます。見頃は例年11月中旬です。床に映る紅葉を撮るなら、10時〜15時ごろに行き、カメラをできるだけ床に近づけてみてください。
夜のライトアップにも行ってきたので、別の記事で紹介しています。

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私が群馬県をカメラ片手に巡る中で作ってきた、春夏秋冬それぞれの色。
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