【旅レンズ】超広角単焦点レンズ旅行のススメ|SEL20F18G1本で草津温泉を旅してきた!おすすめランチ、グルメスポットも紹介

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もちづき

皆さんは旅行に行くとき、どんなレンズを持っていきますか?

せっかく旅行に行くなら、いい写真を撮りたいですよね!

そのためには、

  • 望遠レンズ
  • 広角レンズ
  • 単焦点レンズ

上記のような様々なレンズを使いたくなります。

しかし、現実問題としてレンズを何本も持っていくと荷物がかさばるし、重いし大変になります。

できることであれば、レンズは万能なレンズ1本に絞りたいところです。

一般的な考え方であれば、24mmから70mmの標準ズームレンズが広角も望遠もある程度までいけるので、旅行用のレンズとしておすすめです。

しかし、今回私が提唱したいのは超広角の単焦点レンズが旅行には最適な旅レンズだということです!

今回は、草津温泉超広角単焦点レンズ1本で旅してきたので、旅レンズとしての魅力と、草津温泉の魅力もご紹介していきます!

  • 旅行に持っていくレンズに悩んでいる人
  • 旅行の荷物はできるだけ軽くしたい人
  • 草津温泉のおすすめスポットを知りたい人
もちづき

このような人におすすめの記事です!

目次(クリックorタップで飛べます)

草津温泉を20mm単焦点レンズで旅する

今回は、私が愛してやまない温泉地、草津温泉に旅行に行ってきました!

草津温泉は地元なので何回も行ったことがあるのですが、なるべく撮影よりは旅行として楽しむことをメインにしたかったので、レンズは最小限にしたいと思いました。

そこで、選んだのがSONY純正の20mmという超広角単焦点レンズSEL20F18Gでした!


こちらのレンズのレビューについては、別の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。

https://gunpasha.com/sel20f18g/

この記事に載せている写真は、すべてSEL20F18Gの単焦点レンズで撮影したものになります。

草津温泉の湯畑

草津温泉と言えばここ!

草津温泉

言わずもがな、草津温泉を象徴するスポットがここ、湯畑!

草津温泉の自然湧出量は日本一であり、その量はなんと毎分32,300リットル以上の温泉が湧き出ています。

この湯畑だけでも毎分4,000リットル以上の源泉が湧き出ていて、湯けむりを周囲の温泉街に巻き上げています。

そして、草津温泉の湯は強い酸性の泉質が特徴で、数値はpH2.1!

強い殺菌作用があり、昔から湯治に訪れる方が多い温泉です。

草津温泉湯畑

ランチにおすすめのお店「暖」

暖

着いた頃にはもうお昼の時間だったので、お昼は湯畑のすぐ目の前にあるお店、「暖」さんにお邪魔しました。

暖

お店は2階部分にありますので、1階のお土産屋さん横の階段から入ります。

前回、草津温泉に来た時にディナーとして食べに来た際には臨時休業で残念ながら食べることができなかった念願のお店に来ることができました!

ここに来たかった理由は、なんといっても「生姜焼き定食」(1,500円)!

もちづき

生姜焼きといっても、皆さんが想像する生姜焼きとは違うんです…!

暖の生姜焼き定食

で、でかい!?

皆さんが想像する生姜焼きは薄い肉だと思いますが、こちらはご覧のとおりこの分厚い肉の塊が生姜焼きになっています。

注文が入ってから肉にじっくり火を通していくため、出来上がりまで少し時間はかかりますが、待つだけの価値があります!

特製のしょうゆベースのタレがかけられており、ご飯がどんどん進む味付けになっています。

なんといっても、お肉は柔らかく食べ応えがあるので、満足すること間違いなしです!

<営業時間>
【月~金】11:00~15:00/17:00~21:00
【土・日・祝】11:00~14:30/17:00~22:00
<定休日>
 木曜日

夜の湯畑ライトアップ

夜の湯畑

暗くなると、湯畑が幻想的にライトアップされます。

青や紫のライトが湯畑を照らし、ライトに照らされた湯けむりがなんとも言えない世界観を醸し出しています。

夜の湯畑

夜の湯畑は近くの旅館から浴衣を着た観光客たちがたくさん訪れていました。

湯畑の周りにはたくさんの旅館が並んでおり、旅館からすぐ湯畑に来ることができるのも草津温泉の魅力です。

夜の湯畑

どこを撮っても絵になる夜の湯畑。

夜の撮影はシャッタースピードが遅くなってしまうので、ぶれやすいのですが単焦点レンズならではのF1.8、さらにブレにくい広角の焦点距離20mmなので、夜の撮影でも安心して撮ることができます!

https://gunpasha.com/camera-shutterspeed/ https://gunpasha.com/camera-f-point/

温泉街には食べ歩きスポットがたくさん!

湯畑から少し歩いていくと、その道沿いには多くのお店が立ち並んでいます。

いろいろな食べ物屋さんがあり、食べ歩きできるようなものもたくさんあるので、お腹には余裕を持っていきましょう!

今回はたくさんある食べ物屋さんの中の一部を紹介していきます。

食べ歩きといっても、マナーには注意し、お店の近くで食べるようにしましょう。

寺子屋本舗:おせんべい

寺子屋本舗

寺子屋本舗さんは、おせんべいの専門店です。

おせんべいを1枚から買うことができ、その場で食べることができるので、食べ歩きには最適です!

寺子屋本舗

おせんべいの種類はたくさんあり、中でも串にささった濡れせんべいは一度食べてほしい商品です。

寺子屋本舗

濡れせんべいは以前食べたことがあったので、今回はシンプルな草津温泉海苔せんべいを頂きました。

超広角単焦点だと、手に持ったものもボカしやすいので、インスタ映えした写真が撮れますね!

草津温泉プリン

草津温泉プリン

草津温泉では初となるプリンの専門店です!

草津温泉プリン

種類が複数あり、上の画像右側から順に

  • 湯もみプリン(シンプルなプリンのみ)
  • 湯畑プリン(メロンサイダーのジュレ)
  • 風呂マージュ(イチゴジュレ)

これ以外の種類もありますので、お立ち寄りの際にご確認ください!

非常に滑らかなプリンで香りのいい100%天然のバニラビーンズを使用しており、牛乳や卵も国産のみ使用したこだわりのあるプリンです!

ちなみにスプーンが湯もみの木の板のデザインになっていて、細かいところまで気配りのある商品です!

草津温泉プリン

写真撮影用の背景も用意されているので、ぜひ映えさせちゃってください!

超広角単焦点レンズ旅行の感想

細かく紹介しているときりがないので、この辺までで終わりたいと思いますが、私自身今回の草津温泉旅行で初めて超広角単焦点レンズ1本で撮っていたのですが、何一つ困ることはありませんでした。

むしろ、メリットしか感じなかったというのが正直な感想です!

その理由をまとめました!

超広角単焦点レンズ旅行のメリット
  • 風景にいろいろなものを入れられる
    ⇒旅行ならその日の空や様々な建物を入れて記念写真も撮りたい。それが超広角ならできる!
  • 手に持った食べ物の物撮りが楽にできる
    ⇒超広角なので、手を伸ばさなくても物撮りができちゃう!インスタ映えする写真も簡単に!
  • テーブルフォトも簡単にできる
    ⇒暗い店内でも明るく撮れて、料理と一緒に、対面に座るパートナーの写真も撮れる!
  • 夜の撮影がめちゃくちゃ楽!
    ⇒F1.8と20mmという、ブレないための要因がそろっているので、夜撮影のブレが怖くない!
  • とりあえず広角で撮っとけば間違いない
    ⇒広く撮った写真は、トリミングで余分なところをカットできるが、そもそも写ってない部分は戻しようがない!

ざっと感じたことを書いただけですが、それだけでもこんなにメリットがあります。

デメリット?

正直言って何もありませんでした!

なので、超広角単焦点レンズ1本あれば旅行は問題ない説をここに提唱したいと思います。

皆さんも旅行に持っていく旅レンズに迷った際は、超広角単焦点レンズを持っていってはどうでしょうか!

https://gunpasha.com/sony-a7iii/ https://gunpasha.com/yanba-dam/

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