松源寺|見頃の時期の『あじさい寺』に行ってきました。【2021年】

松源寺
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群馬県みどり市にあじさい寺として人気のお寺があります。

Instagramでも多くの人が訪れて写真を投稿していたので、私も行ってみましたので紹介します!
キレイに整備されたお寺でしたので、紫陽花を存分に楽しむことができました。

目次(クリックorタップで飛べます)

松源寺の概要

松源寺について

群馬県みどり市にあるお寺です。

お寺の詳細はホームページから引用させていただきましたので、ご覧ください。

当山は寛永8年(1631)3月の開創の曹洞宗寺院で、開山は前橋市粕川町膳の龍源寺八世的傳文當大和尚なり。

開基の松島圖書信次が当地に松島家の菩提寺として松源寺を建立しました。寺名は松島家の「松」、龍源寺の「源」を引用したと言われています。[松島家の菩提寺]です。ご縁の皆様どうぞお参り下さい。

本尊は聖観音。境内には十三仏供養塔、守り本尊石仏が設置され、桜・牡丹・つつじ・藤・紫陽花・紅葉等が植栽され四季を通して花を楽しむことができます。
平成24年、永代供養納骨堂が完成し身寄りの無い方も供養でき、29年春、アジサイと白砂のアジサイ庭園が完成しました。

紫陽花等の散策道、平坦でかつ舗装され、車椅子、足のご不自由な方もご負担無くお回りいただけます。

当山は隣寺の禅桂寺を兼務し同寺所有の円空仏薬師如来像を拝観可能。(拝観料はお気持) 駐車場完備。

ご朱印は本尊、円空仏、七福神、6月アジサイ、生まれ月十二支守本尊と多種揃っています。

引用:松源寺HP(http://www.shogenji.info/松源寺について/

6月頃に多くの人が訪れるあじさい寺として有名なお寺ですが、桜や牡丹、ツツジ、藤、紅葉など四季を通して花を楽しむことができるようです。

松源寺へのアクセス

車でのアクセスでは、国道122号を通って、上桐原 福岡大橋渡って左折2分で到着します。

電車での最寄りは「赤城駅」(東武鉄道桐生線)、「大間々駅」(わたらせ渓谷鐵道)、「赤城駅」(上毛電気鉄道)です。

松源寺アクセス

所在地:群馬県みどり市大間々町塩原195
駐車場:あり

境内の様子【松源寺フォトギャラリー】

では、境内の様子を写真で紹介していきます!
なお、写真はすべて2021年6月29日に参拝した時のものになります。

松源寺
松源寺は田園が広がる場所に位置しています。平地なのでアクセスしやすいですね♪
松源寺
アジサイ見学の方は第2・3駐車場を利用しましょう。
松源寺
松源寺
こちらが松源寺の案内図。第2・3駐車場は歩いてすぐの距離なので、安心です。紫陽花は境内をぐるっと回るように咲いています。
松源寺
こちらが松源寺の正門。
松源寺
五式幕と色とりどりの紫陽花のコラボレーションがとても印象的です。住職のセンスを感じるレイアウトです。
松源寺
阿吽の石像が門の両脇にかまえています。
松源寺
入り口にはアルコール消毒液と、拝観料を入れる箱があります。
入場料は無料ですが、紫陽花を綺麗に管理していただいていることに感謝して、気持ちばかり入れさせていただきました。
松源寺
門をくぐると両脇に紫陽花の花が!
松源寺
ハート型の器の中に紫陽花が並べられていました。花手水のようなものですかね♪
松源寺
境内の正面だけでなく、お寺の裏側まで紫陽花が咲いている道ができています。
松源寺
お寺の裏側にも紫陽花。咲いている数が少なく、少し寂しいですが。
松源寺
一周回って戻ってくると、門の横のところにも紫陽花が大量に咲いていました。
松源寺
門を入ったところを振り返ってみた時の景色もキレイです!

画像の無断転載は固くお断りします。

松源寺まとめ

今回は、みどり市にあるあじさい寺「松源寺」を紹介しました。

ここから程近いところに床紅葉で有名な宝徳寺もありますので、一緒に寄ってみるのもオススメですよ!
これからまもなく、夏の床もみじと風鈴が楽しめる時期になります。

\2020年に行った際のことを記事にしています/

ここまでご覧いただきありがとうございました!
以上、おわり(✖╹◡╹✖)◞


松源寺

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