愛郷ぐんまプロジェクト第5弾を使ってお得に温泉旅行に行こう!

愛郷ぐんまプロジェクト
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この記事では愛郷ぐんまプロジェクト第5弾の宿泊キャンペーンについて解説しています。詳細については追って記載していきます。

温泉大国群馬県にとって、コロナ禍で旅行が減っていることは大きく温泉旅館に打撃を与えています。

そんな状況を改善し、少しでも地域経済を活性化させるためにお得に温泉旅行ができるキャンペーンを群馬県では行っています。

もちづき

しばらく休止となっていたキャンペーンが4月から再開します!

更新情報

4月4日:4月6日(水)宿泊分から、神奈川県民の方も割引対象に追加。
4月8日:4月11日(月)宿泊分から、栃木県民・長野県民の方も割引対象に加わることが発表されました。
4月12日:割引対象者の要件に「抗原定性検査による陰性」が加わることが発表されました。
4月28日:キャンペーンの第5段が開始されました。

この記事の概要
  • 愛郷ぐんまプロジェクトの概要、利用方法
  • ぐんまワクチン手帳の概要、登録方法
目次(クリックorタップで飛べます)

愛郷ぐんまプロジェクトとは

草津温泉

愛郷ぐんまプロジェクトの概要(今回の特徴)

愛郷ぐんまプロジェクトは、群馬県民もしくは近隣の県内在住者が群馬県内の旅館やホテルなどの宿泊施設に泊まった際の料金を1人1泊あたり最大5,000円割引もしくはキャッシュバックしてくれるキャンペーンです。

近隣県(栃木県、長野県、埼玉県、茨城県、千葉県、新潟県、山梨県)在住者も対象として追加になりました!

今回の愛郷ぐんまの特徴

割引対象はワクチン3回目接種者等のみ!
群馬県民であってもワクチン3回目を終えていない方の割引は無くなりました。

対象となる人
  1. ワクチン3回接種済み
  2. PCR検査、抗原検査陰性(宿泊日の3日以内に検体採取したもの)
  3. 年齢11際以下(同居の家族が①②のいずれかを満たす場合のみ)

対象県:群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県、新潟県、山梨県、神奈川県、千葉県、長野県、福島県

宿泊料金によって割引金額が異なります。

割引金額
  • 1人1泊あたり6,600円から9,999円の場合
    1泊あたり3,000円割引
  • 1人1泊あたり10,000円以上の場合
    1泊あたり5,000円割引
もちづき

今回は群馬県民であってもワクチン2回目以下の人の割引はないのでご注意ください!

対象期間

2022年5月9日から5月31日宿泊分

愛郷ぐんまの利用方法

愛郷ぐんまプロジェクトを利用して割引を受けるための利用方法は、基本的には前回までと同様です。

STEP
登録施設を確認

群馬県内のすべての宿泊施設が対象となるわけではないので、事前に対象施設を確認しましょう。

対象施設はググッとぐんま公式サイトでまとめられています。
➡︎ググッとぐんま公式サイト

STEP
好きな方法で予約

対象施設であることを確認したら、お好きな方法で予約しましょう。

じゃらんなどの旅行サイトからでも予約できますので、せっかくならポイントが貯まる宿泊サイトを利用しましょう!

STEP
宿泊の当日にチェックイン時にフロントで身分証を提示して申込書を書く

あとは、宿泊日にフロントにチェックインする際に群馬県在住であることが証明できる身分証を提示して、愛郷ぐんまの申込書を記入して提出しましょう。

STEP
「ぐんまワクチン手帳」などを提示

ここが前回までの愛郷ぐんまプロジェクトとは異なるところです。

5,000円の割引を受けるためにはワクチン接種者であることを証明する「ぐんまワクチン手帳」のLINE画面を提示しましょう。それ以外にも次のような方法で証明することが可能です。

ワクチン接種の証明方法
  1. LINE内の「ぐんまワクチン手帳」(群馬県民のみ)
  2. 国の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」
  3. 新型コロナウィルスワクチン予防接種済証
  4. PCR検査の検査結果(宿泊日の3日前以内のもの)



「ぐんまワクチン手帳」については、下の方で詳しく解説します。

PCR検査の陰性結果に基づいて割引を受ける場合は、検査結果のわかる書面のコピーまたはスマホの画面を見せることが必要です。なお、検査は宿泊日から3日以内のものでないと無効です。

愛郷ぐんまプロジェクトの再開はいつ?

2022年3月24日の群馬県知事記者会見で、愛郷ぐんまプロジェクトの再開(第4弾)が発表されました。

下記に記載している内容は、第3弾の中止が発表された際の情報です。

 加えて、警戒レベルの引き上げに伴い、現在実施中の愛郷ぐんまプロジェクトは、当面、中止することといたします。
 次のスライドをご覧ください。愛郷ぐんまプロジェクト中止に関するスライドです。
 愛郷ぐんまプロジェクトについては、10月15日の金曜日から、第3弾をスタートいたしました。
 今月の4日の火曜日からは、この会見でも申し上げましたが、隣接している栃木、埼玉、長野、新潟県民も割引の対象に加え行ってまいりました。
 
 12月19日の日曜日までの利用実績ですが、昨日の時点で、宿泊分でいうと約27万人泊、日帰り旅行分が約2千人となっています。
 大変好評をいただいていると言っていいと思います。
 特に、宿泊分については、第1弾の実績である32万8千人を超える見込みになっています。
 新型コロナに疲弊する地域経済の回復に、大きく貢献したと考えておりまして、私自身もできるならば最後まで事業を実施したいと考えておりました。
 しかしながら、今後のオミクロン株による感染の急拡大等を考えると、このタイミングで当面中止せざるを得ないという判断になりました。
 事業の停止は1週間の周知期間を設けるということを考えて、来週19日水曜日の宿泊、ツアー実施分からとさせていただきます。当面中止、1月19日水曜日からということになります。
 なお、事業の再開については、今後の感染状況や医療提供体制等を踏まえ、総合的に判断してまいりたいと考えています。
 事業者の皆さま、県民の皆さまには、ぜひですね、この県の新しい方針に、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
 以上が対策本部会議の結果となります。

引用:2022年1月11日 群馬県記者会見より

愛郷ぐんまプロジェクトは、現在感染拡大に伴い、一時中止となっています。

1月19日から中止となっており、再開については感染状況や医療提供体制などの状況が改善されてから判断されることとなっています。

オミクロン株がかなり流行ってきているので、しばらく再開は見込めません。

ぐんまワクチン手帳とは?

ぐんまワクチン手帳とは、政府の方で検討されているワクチンパスポートの群馬県版です。

紙の接種済証を持ち歩かなくても、常に持ち歩いているスマホがあれば表示することができるようになります。

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた本人の接種の事実をスマートフォン等に表示するもので、紙の接種済証や接種記録書と同じ事実を表示させるものです。紙の接種済証等と異なり、紛失の恐れが少ないため、持ち運び提示するのに便利です。

引用:群馬県HP

ぐんまワクチン手帳の導入目的

  1. 感染防止
    ・ワクチン接種率の向上
    ・社会全体のリスク低減
  2. 経済活性化
    ・リスクを抑えながら地域経済を立て直す
    ・緊急的な需要喚起

10月13日(水)から運用開始

ぐんまワクチン手帳は、群馬県の公式LINEアカウントである「群馬県デジタル窓口」を利用します。

LINEの画面を提示することで利用することができる仕組みになっています。

ぐんまワクチン手帳の登録方法

STEP
メニューを選択

LINEアカウント「群馬県デジタル窓口」のトーク画面のメニューで「ワクチン手帳」を選択することで登録画面になります。

ぐんまワクチン手帳
画像引用:群馬県HP


まだLINEで「群馬県デジタル窓口」を登録していない人は、下のQR画像を読み込むことで友達追加ができます。

ぐんまデジタル窓口QR
STEP
情報を入力

住んでいる市町村名、接種券番号、生年月日等を入力します。

STEP
登録後、手帳を表示することが可能になります

登録が完了すると、氏名、生年月日、ワクチン2回目接種日を表示することができます。

ぐんまワクチン手帳を登録するにあたっては次の点にご注意ください。

  1. 新型コロナワクチン接種の2回目接種後、15日以上が経過していないと利用できません。
  2. 参加市町村に住民登録されており、2回目接種時に参加市町村で住民登録されていた方がご利用できます。
  3. 2回目接種券番号が必要です。

まとめ:愛郷ぐんまプロジェクトはお得すぎるのでぜひこの機会に!

愛郷ぐんまプロジェクト第4弾について紹介をしました。
お得すぎるキャンペーンなので、ワクチンを接種済の方はぜひこの機会に群馬の温泉旅館などに訪れてはいかがでしょうか。

当ブログが自信を持ってオススメする温泉旅館を記事にしていますのでぜひご覧ください。

以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。おわり(✖╹◡╹✖)◞



愛郷ぐんまプロジェクト

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