【2022】宝徳寺 風鈴まつり開催中!風車、アンブレラスカイも!【期間、アクセス、料金】|桐生市観光

宝徳寺風鈴まつり
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こんにちは、もちづきです。
今年も宝徳寺の夏の風物詩、風鈴まつりの時期がやってまいりました!

毎年風鈴の量が増え、パワーアップしている宝徳寺の風鈴まつりですが、今年はなんとなんとあの甘楽町でも大人気だったアンブレラスカイが登場していました!

過去最高と言っても過言ではない進化を遂げた宝徳寺の風鈴まつり。
さっそく家族でお出かけしてきましたので、写真とともにご紹介します。

もちづき

期間限定になっていますので、ぜひ一度行ってほしい場所です!

この記事を書いた人 –written by
もちづき

もちづき - Photo & Video creator –
カメラ片手に群馬を巡るパパカメラマン。SNS総フォロワー17,000人以上。
県内フォトコン受賞多数。審査員歴あり。じゃらんにインタビュー掲載。

目次(クリックorタップで飛べます)

2022年夏の床もみじとふうりん祈願が開催!

宝徳寺2022風鈴まつり

宝徳寺とは

名称宝徳寺
所在地群馬県桐生市川内町5-1608
公式ホームページhttp://www.houtokuji.jp/
駐車場第1駐車場 21台
第2駐車場 42台

宝徳寺とは、群馬県桐生市にある臨済宗の禅寺です。季節ごとに様々な行事を行っており、年間を通じて多くの参拝客が訪れています。

2022 夏の床もみじ(開催期間:8月1日~8月10日、9月1日~11日)

宝徳寺夏の床もみじ

宝徳寺の本堂では、期間限定床もみじを見ることができます。

開催期間
  • 8月1日~8月10日
  • 9月1日~11日


磨き上げられたピッカピカの床板に境内にある紅葉が映り込む光景は、息をのむ美しさとなっています。

床もみじは京都にある瑠璃光院が有名ですが、ここ群馬県で見ることができる貴重な場所になります。

追記

2022年の夏の床もみじが始まったので、早速行ってきました!

宝徳寺夏の床もみじ

Instagramの方にリール動画で紹介をしていますので、ぜひご覧ください。

2022 風鈴まつり(開催期間:7月23日~9月11日)

宝徳寺2022風鈴まつり

今年も無事、風鈴まつりが開催されております。
境内の中に、なんと約3000個の風鈴が飾られています。

なお、入山時に拝観料を支払うとチケットとともに短冊ももらうことができます。
高校生以下は無料のため、短冊が欲しい場合は、一枚200円で別途購入することが可能です。

短冊にお願い事を書いて境内の風鈴につるすことができます。短冊にはかわいいお地蔵さんの絵が描いてあります。

Instagramに投稿したリール動画で雰囲気がよくわかると思います!

宝徳寺へのアクセス・駐車場・料金

車でのアクセスと駐車場について

遠方からお越しの場合、北関東自動車道を利用
⇒太田桐生インターチェンジまたは伊勢崎インターチェンジで降りてからから約30分

宝徳寺駐車場
引用:宝徳寺ホームページ

駐車場は上の図のとおり、道路沿いに駐車場が2カ所ありますので、そちらを利用してください。

駐車料金は無料です。

休日は大変混雑しますので、余裕を持って出かけましょう。指定場所以外の駐車場への無断駐車はおやめください。

公共交通機関でのアクセス

宝徳寺公共交通機関でのアクセス
引用:宝徳寺ホームページ

公共交通機関を利用していく場合には、まず電車か新幹線で「桐生駅」まで行きます。

桐生駅へのアクセス方法

【東武鉄道】
東武特急りょうもう号(1時間42分)浅草駅 → 相老駅または赤城駅
各駅よりタクシーで10分~15分JR両毛線

【新幹線】
東北新幹線 小山駅 → 桐生駅 55分
上越新幹線 高崎駅 → 桐生駅 45分

桐生駅についたら、バスで宝徳寺まで向かいます。

桐生駅北口から川内線のバス乗車 20分~25分
「名久木行き」にて旧川内北小学校前下車 もしくは
「吹上行き」にて宝徳寺入口下車

どちらのバス停も距離はほとんど変わらないので、乗る便に合わせて下車してください。

料金(入山料、拝観料)

宝徳寺に入るには、入山拝観料を支払う必要があります。また、床もみじを見るためには本堂の拝観料を別で支払う必要があります。

宝徳寺の料金(入山料、拝観料)
  • ふうりん祈願のみを見る場合

    入山拝観料:大人500円(短冊付き)
  • ふうりん祈願と床もみじを見る場合

    入山拝観料:大人500円(短冊付き)
    本堂拝観料:300円
    計800円
  • 駐車場利用料

    無料

    ※入山拝観料は高校生以下無料(短冊は1枚200円で購入可能)

風鈴まつり開催期間中は、ペットの同伴入場が禁止されていますので、注意しましょう。

宝徳寺の写真ギャラリー

宝徳寺2022風鈴まつり

今年は入り口のところから風鈴飾りがありました。

宝徳寺2022風鈴まつり

拝観料を払って中に。今年は夏の床紅葉もライトアップするようですね!

宝徳寺2022風鈴まつり

境内の中には風鈴があたり一面に。風が吹くと風鈴の音色が涼しげに合唱しています。

宝徳寺2022風鈴まつり

御朱印をもらうための社務所の前にはカラフルな風鈴のフォトスポットもありました。
うちの息子も興味津々!

宝徳寺2022風鈴まつり

定番の場所はここ!
なかなか混雑しているので、人がいないタイミングは難しいですが、チャンスを見つけてパシャリ!

宝徳寺2022風鈴まつり

先ほどの風鈴ロードの隣の道には、カラフルな風車もたくさん!
風車といえば、有名なのは埼玉県の氷川神社。

こちらも昨年にはなかったと思うので、新しい取り組みです!

宝徳寺2022風鈴まつり

この時期の庭は新緑がとてもきれいです。風鈴の道を通り過ぎて少し先に進みます。

宝徳寺2022風鈴まつり

なんと奥に進むと、アンブレラスカイが!

アンブレラスカイは、甘楽町や現在開催中の城町食堂などが有名ですが、まさか宝徳寺で見れるとは思いませんでした。

お寺の人の粋な計らい。

写真の無断転載は固くお断りします。写真を引用する場合は必ず当ブログにリンクをお願いいたします。

もちづき

今回の写真は全てブラックミストフィルターをつけて撮影しました!とても雰囲気のある写真が量産!

その他にも魅力的な行事・御朱印あり

春や秋の床もみじも必見!

宝徳寺では、夏だけでなく秋や春にも床もみじが公開されています。

特に秋の床もみじは真っ赤に紅葉したもみじが床に映りこむので、旅行会社でツアーが組まれているほど人気です。

公開時期などは宝徳寺の公式ホームページをご覧ください。

月替わりの可愛い御朱印も人気!

宝徳寺は御朱印を集めている方にも非常に人気があるお寺です。

  • 御朱印の絵が可愛い
  • 月替わりで絵柄が変わる

非常に多くの方が御朱印をもらいに訪れるので、休日は大変長く待つ可能性もありますので、余裕を持っていきましょう。

おわりに

以上が宝徳寺のご紹介でした。

秋の床もみじも綺麗ですので、ぜひ秋にも訪れてはどうでしょうか。
開催期間に注意して、お出かけください。

以上、おわり(✖╹◡╹✖)◞


今回使った機材はこちら

参考:今回の使用機材
  1. カメラ
    SONY ‪α‬7Ⅲ
  2. レンズ
    SONY FE 24-105F4G
  3. フィルター
    H&Y Magnetic Black Mist Filter
宝徳寺風鈴まつり

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