こんにちは!もちづきです。今回はジンバルカメラのご紹介です!
ずっと写真一筋でやってきた私ですが、最近はVlogというものが主流になってきて、誰もかれもが動画を撮ってSNS等に公開することが多くなってきたように感じます。
ニューノーマルが求められる時代、仕事でも動画を作る機会が出てきました。
これはまさに・・・
\時代は今や大動画時代に突入!/
そんなわけで、私もいよいよ動画に手を出そうと考えました。
しかし・・・動画を撮るためのカメラを何にするかという重大な壁にぶち当たりました。
ひとくちに動画用カメラといっても次のような種類があります。
- 一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ
- ハンディカム
- アクションカメラ(GoProなど)
- ジンバルカメラ(osmo pocketなど)
ミラーレスカメラであるα7Ⅲで動画ももちろん撮れるので、新たに買わなくても動画は撮れちゃうのですが…
なによりも重い!
重いと長時間の撮影ができないし、ブレないように撮るのもコツが必要です。
そこで選んだのがジンバルカメラであるDJI社のPOCKET2です!
- 小さくて軽い!
- 手持ちでもブレない滑らかな映像が撮れる!
小さくて軽い、ジンバル内臓なのでブレないという2点がまさに求めていたもの!
人気の高かったosmo pocketの後継機が出たということで発売前に予約しちゃいました!
今回は、その開封レビューをしていきます。
DJI POCKET2を開封!
では、開封をしていきます。
今回購入したのは『CREATOR COMBO』というアクセサリーが多数セットになったパックです。
ぜったい後からアクセサリーが欲しくなると思ったので、セットになってお得なパックを選びました!
パカっと開けると箱にぴったりと収まっています。
中身を全部出してみました。
『CREATOR COMBO』なので、かなりのアクセサリーがオプションとして入っています。
入っている中身を整理するとこんな感じ。
- POCKET2本体
- 本体カバー
- 操作スティック
- リストストラップ
- スマートフォンアダプタ(Lightning用、USB-C用)
- 電源ケーブル
※『CREATOR COMBO』ではtype-Aとtype-Cの二股
★『CREATOR COMBO』は↓のものが追加
- ワイヤレスマイク
- 広角レンズ
- マイクロ三脚
- ウインドスクリーン
- Do-It-Allハンドル
『CREATOR COMBO』では、あとからぜったい欲しくなるであろうマイクロ三脚や広角レンズが付いていたので、迷わずこちらが買いでした!
こちらが『CREATOR COMBO』だけについてくるアクセサリー類です。
タイムラプスを撮るならマイクロ三脚は必携です。ちなみにこちらの三脚はカバーケースにくっつけてしまうことができるので、常に持ち歩けます。
POCKET2本体を取り出して、ダンボーと大きさを比較してみると、小ささが分かるでしょうか?
高さは約12cm、重さは117gと非常にコンパクト、軽量です。
手に持ってみるとこのようなサイズ感です。
実際に持つと分かりますが、かなり軽くて手になじみます。
【作例】伊香保温泉の河鹿橋Vlog
この紅葉の時期は伊香保温泉にある「河鹿橋」という橋が観光客に大人気です。
ちょうど紅葉が見ごろの時期に行くことができたので、試し撮りも兼ねてVlogを作ってみました。
素人の編集ですが、良ければご覧ください。
いかがでしょうか。
動画についてはド素人の私でも雰囲気のあるシネマティックな写真を撮ることができました。
橋を渡っているシーンは、特にブレなどを気にせずに歩いていましたが滑らかな映像になっています。
この小ささで4Kの映像が撮れるので、画質も文句ありません!
【まとめ】DJI POCKET2開封レビュー
今回はDJI社のPOCKET2のご紹介でした。
映画のような映像が撮れるので、動画の楽しさに目覚めそうです…。
「これからVlogを始めたい」
「シネマティックな映像を気軽に撮りたい」
という方には間違いなくおすすめのカメラです。
買うのであれば、私は『CREATOR COMBO』をおすすめします!
これからは動画についても勉強していこうかなと思いました!
おわりっ!
コメント