【富士フィルム】卓上カレンダーCOYOMIレビュー｜写真メインのオシャレな手作りカレンダー

写真を撮ったままスマホやパソコンの中にしまっていませんか？

せっかく撮った写真をしまっておくだけではもったいない。
データはあくまでデータなので、何か起きたらあっけなく消えてしまいます。

そこでやって欲しいのがお気に入りの写真をカタチに残すこと。
その大切さを伝えたくて富士フィルム様から公式アンバサダーを引き受けたりしています。

今回は、富士フィルムの出している卓上カレンダー『COYOMI』を作ってみたので、
レビューをしながら紹介してみたいと思います。

卓上カレンダーCOYOMIについて

卓上カレンダーCOYOMIは、富士フィルム社が販売をしているカレンダーです。

富士フィルムといえば、誰でも知っているような写真・カメラの老舗メーカーですよね。
なので、写真のプリントの質に安心感のあるフォトカレンダーです。

どこでも好きな場所で楽しめる卓上カレンダー

リビング、玄関、寝室、デスクなど、どんな場所にもすっとなじむ卓上カレンダー。ちょっと先の予定をチェックしたいときにも便利。リング製本タイプやケース入りなので、一年が過ぎたらそのままアルバム感覚で保管でき、見返す楽しみも広がります。(※ケースはスクエアタイプのみ付きます）

どんなお部屋にもなじむ、リングタイプとシートタイプ

リング製本タイプは、パラパラとめくっていく一般的な卓上カレンダーですね。

---

シートタイプは月ごとに1枚のシートになっているので、カードのように入れ替えることができます。

選べるテンプレートが豊富

卓上カレンダーの写真の配置やカレンダーの日付部分のレイアウトは、
２０種類のテンプレートから選ぶことができます。

好きなものを選べばOKですが、自分で写真を撮っている人にとっては、
写真を全面に入れるテンプレートがおすすめです！

【レビュー】今回作ったのはスクエアリングタイプ

私が今回作ったのは、スクエアのリングタイプ。
縦横がそれぞれ15.2cmなので、CDケースより1cmくらい大きいくらいの大きさ。

コンパクトでちょうどいい大きさだと思います。
カレンダーはめくることが醍醐味だと思っているので、リングタイプにしました。

さすがの富士フィルムだけあって、プリントはとてもキレイです。用紙が写真プリントと同じなのでしっかりしています。

レイアウトは、写真が全面になるデザインにしました。もはやカレンダーはおまけ（笑）

その月ごとに撮った子供の写真を入れてみました。
１枚めくるごとにちょうど１年前の我が子の姿がでてきて懐かしく感じる仕組みになっています。

パパ・ママカメラマンの人はぜひやってみてください、めっちゃいいですよ！

卓上カレンダーなので、このように開くことで自立して好きなとこに置くことができます。
壁に貼るカレンダーとは違い、棚のちょっとしたところにも気軽に置けるのがいいところ。

オシャレな仕上がりなので、どこの部屋においても馴染んでくれるインテリアになります。

書斎においてもいい感じ！

卓上カレンダーCOYOMIの価格は？

タイプ	商品 （一部を除き、写真仕上げ）	サイズ	価格（税込）
卓上リングタイプ	スクエア	152mm×152mm	2,090円
卓上リングタイプ	KG縦	152mm×102mm	1,540円
卓上リングタイプ	A5横	152mm×210mm	2,310円
卓上リングタイプ	スクエア（日めくり万年）	152mm×152mm	2,860円
卓上シートタイプ	ハガキ横（印刷仕上げ）	100mm×148mm	1,540円
卓上シートタイプ	スクエア	127mm×127mm	1,980円

富士フィルムの卓上カレンダーCOYOMIまとめ

今回は、富士フィルムの卓上カレンダーCOYOMIを作ってみたので、レビューをしながらご紹介しました。

値段もお手頃で、品質も老舗写真企業ならではのクオリティなので、とても満足しています！
自分で撮ったお気に入りの写真なので、見るたびに嬉しい気持ちになります。

ぜひカレンダーを作ってお部屋に飾ってみませんか？