2026年7月の終わりに、5歳の息子と家族3人で、富岡市の「妙義グリーンホテル&テラス」のグランピングに泊まってきました。
息子が2歳のときは、伊香保のホテル松本楼に泊まりました。あれから3年あまり。わが家はグランピングにも何度か泊まってきましたが、今回ここを選んだ決め手は、オールインクルーシブだったことです。
夕食も朝食も、ドリンクもアイスも、大人のビールまで料金に含まれています。泊まっている間、追加でお金を払う場面は一度もありませんでした。
泊まってみた感想を先に書くと、5歳の子連れでも快適でした。
息子はレセプション棟でずっと遊んでいて、「また来たい」と喜んでいました。
この記事では、サファリパークに寄ってからのチェックイン、自分で焼いたBBQ、19時の温泉、4時半に起きた翌朝の妙義山まで、1泊2日の流れに沿って書いていきます。
- 1日目の午後:群馬サファリパークで遊んでから、ホテル本館でチェックイン
- 夕方:自分たちで焼くBBQの夕食
- 19時ごろ:息子と本館の温泉へ
- 20時:レセプション棟で遊んでから、ドームへ
- 2日目の4時半:妙義山を撮りに起きるも、ガスで真っ白
- 5時すぎ:晴れた妙義山を撮影
- 朝食のあと:チェックアウトして、富岡製糸場へ

Written by
もちづき
Photographer & Video creator群馬を専門に撮影する週末風景写真家・動画クリエイター。SNS総フォロワー3万人以上。
県内フォトコン受賞多数。審査員歴あり。じゃらんにインタビュー掲載。
1日目の午後:サファリパークに寄ってからチェックイン
この日は、群馬サファリパークで遊んでから妙義へ向かいました。
ひとつ注意したいのが、チェックインの場所です。グランピングに泊まる場合も、最初にホテル本館でチェックインをします。グランピングエリアへ直接向かわないようにしてください。

グランピングエリアに着いたときは、曇り空でした。
芝生の広場を囲むように、ドームが並んでいます。広場の真ん中には、ラタンの椅子に囲まれた焚き火スペース。奥に見える銀色の車は、エアストリームという泊まれるトレーラーです。

ドームにはひとつずつ名前がついていて、私たちが泊まったのは「ムーンボウ」。場内マップには、レセプション棟やシャワールーム、トイレの場所も描かれています。

ドーム「ムーンボウ」は、ベッド4台にエアコン付き

ムーンボウはスタンダードテントで、中にはベッドが4台。公式サイトでも、4名まで泊まれるお部屋として案内されています。3人家族のわが家は、息子も含めて1人1台ずつベッドを使って寝ました。
正面には大きな丸い窓があって、ベッドに座ったまま外の芝生が見えます。
7月下旬の暑い時期でしたが、エアコンがしっかり効いていて、ドームの中は快適でした。
トイレとシャワーは、ドームの外にある共用棟です。トイレは2か所あり、宿泊者も多くなかったので、ほかのお客さんと重なることはほとんどありませんでした。
レセプション棟で、親子でボードゲームと野球
滞在中、わが家が一番長くいたのはレセプション棟でした。
レセプション棟には、ボードゲームや外遊びの道具がそろっています。家族3人でボードゲームをしたり、息子と2人で外に出て、野球やフラフープをしたりして遊びました。

ドリンクバーもあって、息子は大喜び。オレンジジュースを何杯もおかわりしていました。

アイスも食べ放題です。冷凍ケースには、いろいろな味のアイスが並んでいました。ドリンクとアイスは、どちらも21時までです。
もちづきジュースのおかわりが止まらず、息子は夕食の前からお腹がふくれていました笑
夕食:BBQは私が焼き担当

夕食は、用意された食材を自分たちで焼くスタイルです。公式サイトによると、夕食の提供時間は17:00〜18:00。わが家では私が焼き担当でした。
テーブルには、赤城鶏のもも肉、骨付きソーセージ、牛肉、野菜スティック、スープ、鉄板に入ったサフランライスが並びました。
量はかなりたっぷりです。大人はビールも飲み放題なので、焼きながら飲むこともできます。

子ども向けの専用メニューはありません。ジュースでお腹がふくれていた息子は、思ったほどは食べられませんでした。それでも、骨付きソーセージと赤城鶏のもも肉はたくさん食べていました。
食事をする場所はまわりにネットが張られていて、虫が入ってきません。夏の夜に外でごはんを食べても、虫を気にせず過ごせました。
19時:息子と本館の温泉へ
夕食のあと、19時ごろにホテル本館の温泉へ行きました。息子と一緒に入っています。
私たちは自分の車で本館まで移動しました。19:30〜21:30なら、大浴場まで送迎してもらうこともできます。
大浴場は、グランピングの宿泊者なら無料。朝は5:00〜9:00、夜は23:00まで入浴できます。
日常的にオムツを使っている子どもは、大浴場に入れません。小さいお子さんと泊まる方は注意してください。
温泉から戻ったあとは、またレセプション棟へ。飲み物を飲みながら遊んで、20時にはドームに戻りました。
2日目の朝4時半:妙義山を撮りに外へ出たら、ガスで真っ白

翌朝は4時半に起きました。妙義山の景色を撮るためです。
ところが外に出ると、あたりはガスで真っ白。ハンモックの向こうにあるはずの山が、まったく見えません。諦めて、ドームに戻りました。
5時すぎにもう一度外を見ると、空が晴れていて、妙義山がよく見えていました。家族はまだ爆睡です。

山肌にはまだ雲が残っていて、ギザギザした妙義山の稜線がくっきり見えました。




- この日は、4時半はガスで山が見えませんでしたが、45分ほどで晴れました。ガスが出ていても、時間をおいてもう一度外を見ると晴れていることがあります
- ドームやハンモックを手前に入れると、山だけを撮るよりも「グランピングから見た妙義山」が伝わります
- 撮影機材:Sony α7 IV、FE 16-35mm F2.8 GM II
朝食:決めた時間に、食事スペースへ届けてもらえる

朝食は、チェックインのときに決めた時間に、食事スペースまで届けてもらえます。公式サイトの案内では、朝食の時間は6:30〜9:00です。内容は、パン、ヨーグルト、牛乳、フルーツ、卵、お肉、サラダでした。
朝食のころには、日差しがかなり強くなっていました。外は暑かったので、夏に泊まる方は帽子や日焼け止めがあると安心です。
チェックアウトのあとは、富岡製糸場へ寄って帰りました。
妙義グリーンホテル&テラスのグランピングでよくある質問
- チェックインは何時に、どこでする?
-
チェックインは15:00〜18:00で、場所はホテル本館です。チェックアウトは10:00です(公式サイトの案内)。
- 夏に泊まっても暑くない?虫は?
-
ドームの中はエアコンが効いていて、7月下旬でも快適でした。食事をする場所はネットで囲まれているので、夕食中に虫は入ってきませんでした。ただ、朝の外は日差しが強くて暑かったです。
- 子ども向けの食事はある?
-
私たちのプランでは、子ども向けの専用メニューはありませんでした。5歳の息子は、骨付きソーセージと赤城鶏のもも肉をよく食べていました。食事の内容はプランによって変わることもあるので、予約のときにプランの説明を見ておくと安心です。
- 温泉には入れる?
-
本館の大浴場に無料で入れます。19:30〜21:30は本館までの送迎もあります。日常的にオムツを使っている子どもは入浴できません(公式サイトより)。
- ドームにトイレやシャワーはある?
-
ドームの外にある共用棟を使います。トイレは2か所ありました。
基本情報・アクセス
私たちが泊まったとき
| 泊まった時期 | 2026年7月 |
| 人数 | 大人2人・5歳の息子 |
| 泊まったドーム | ムーンボウ(スタンダードテント、ベッド4台) |
| 料金 | 3人で約5万円(夕食・朝食付き、じゃらんで予約) |
| 料金に含まれていたもの | 夕食BBQ、朝食、ドリンク(ビールを含む)、アイス |
施設の基本情報
| 施設名 | 妙義グリーンホテル&テラス(グランピング) |
| 住所 | 〒379-0208 群馬県富岡市妙義町菅原2678 |
| 電話 | 0274-73-4111 |
| チェックイン | 15:00〜18:00(ホテル本館で受付) |
| チェックアウト | 10:00 |
| 夕食・朝食 | 夕食の提供 17:00〜18:00/朝食 6:30〜9:00 |
| 大浴場 | 宿泊者は無料。朝5:00〜9:00、夜は23:00まで。19:30〜21:30は本館への送迎あり |
| アクセス(車) | 上信越道 松井田妙義ICから約8km・約15分/下仁田ICから約10km・約20分 |
| アクセス(電車) | JR信越本線 松井田駅からシャトルバス(松井田駅15:40発、要事前予約) |
| 公式サイト | https://www.accordiahotel.com/myogi/glamping/ |
サファリパーク、富岡製糸場と組み合わせて
今回は、1日目に群馬サファリパーク、2日目に富岡製糸場へ寄りました。どちらも同じ富岡市内なので、グランピングの前後に組み合わせやすいです。
夏に写真も撮りたい方には、同じ富岡市の丹生湖ひまわり畑もあります。私は2022年に訪れました。開花の時期は年によって変わるので、出かける前に最新の情報を確認してください。

まとめ:食事も遊び道具もそろった、子連れで過ごしやすいグランピング
妙義グリーンホテル&テラスは、5歳の息子と泊まって「子連れでも大丈夫だった」と思えるグランピングでした。
食事もドリンクも料金に含まれていて、ドームはエアコンで快適。息子とはボードゲームと野球で遊びきり、私は翌朝の妙義山も撮れました。
カメラを持っていく方は、翌朝少しだけ早起きしてみてください。ガスがかかっていても、少し待てば晴れるかもしれません。
息子が2歳のときに泊まった、子連れ温泉旅館の記事も書いています。

空き状況と最新の料金は、じゃらんで確認できます。
以上、おわりっ

